6月1日発行の「広報ふちゅう」を読んでいたら、
市制施行60周年を記念し、
「BS日本のうた」の公開番組収録を行うので、希望者は参加してくれ
という記事がありました。(3面)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/gyosei/johokokai/kohoshi/saishinkoho.files/140601kouho.pdf
ゲストは北島三郎と坂本冬美。
演歌好きの人には、なかなかうれしい組み合わせなのでは
と勝手に想像できます。
記事には、応募要項などが書かれていて、
個人情報についてはこのような表記が(以下引用)
ご応募いただいた際の情報は、抽せん結果の連絡のほか、
NHKで受信料支払いのお願いに使用させていただくことがあります。
(引用終わり)
往復はがきの応募なので、抽選結果の連絡に使うのはわかるとして、
受信料支払いにも応募した際の個人情報が使われるわけですな。
受信料を払っていない人は、こうやって書かれていなくても
警戒して応募しないことがおおいと思いますが、
紅白歌合戦の観覧などは、
受信料を払っていなくてもうっかり応募してしまう人もいるようで、
今回も受信料未払いの人をあぶり出すのに
うまく応募データを使うのでしょう。
一般的な応募、プレゼントモノの応募では、
「個人情報は、プレゼントの発送以外に使用しません」
というのが一般的な中、さすがNHKです。
くやしさあふれつつも受信料を払っていて、演歌番組の観覧に興味がない私には関係ないですけどね。
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