2014年8月28日木曜日

武藤が代表初選出! 次のスターだ

FC東京のFW、武藤嘉紀選手がついにサッカー日本代表初選出

ルーキーイヤーのJリーガーとはいえ、今シーズンは、開幕当初からいいプレーを見せていたし、ワールドカップ明けの試合でも活躍していたので可能性は高いなと思っていたけど、ほんとうにうれしいです。

先週末、23日の試合の視察も、その前の天皇杯に武藤が出なかったので、改めてアギーレ監督が武藤目当てに視察に来たかのような勝手な想像をしていたけど、きっとそうなんだろうと思ってしまいました。

スピードと決め手を十分にいかスプレーで一気に全国区の選手になってくれるといいなと思います。

で、できるだけ長い間FC東京にいてくれるとなおいいのですが…


センターバックの森重真人選手も引き続き代表。


FC東京枠の人数が決まっているのか、浦和戦の結果(4-4)が今一歩という印象だったのか、GKの権田修一選手は、残念ながら代表落ち。
その試合の守備の要、森重は選ばれているのにね。。。


代表戦を見るのがちょっと楽しみになってきたものの、使ってもらえるのかどうか…

2014年8月26日火曜日

2014調布花火大会を撮影 花火と夜景と高速と

今年の調布花火大会を撮影しました。

暗くなってからの約40分。
遠くから撮ったので、音声だけ若干いじりました。

友人の部屋から撮影。



2014年6月27日金曜日

夏のスリッパは、無印良品のスリッパのぞうり風のものがいい。蒸れなく快適

夏のスリッパは、かなり慎重に選ばないと大変です。

ふつうのスタイルのスリッパは、たいてい先端が開いていない形ですよね。
冬はこれでいいのですが、夏は、サンダル風の先が開いているものでないと、いくら涼しそうな素材でも蒸れてきて大変です。

私の場合、家の中で仕事をすることが多いので、スリッパを履いている時間も長いので、なんとか蒸れない方法をと毎年、いろいろなスリッパを試していました。

そんな中で、いちばん良かったのは、無印良品売っているスリッパでした。

先週買ってきたのがインド綿のぞうりタイプのものでした。


厚さもなく、布1枚というスタイルです。
足全体が開放されるので、蒸れるということがありません。

ぞうり(スリッパ)の編み方がよいのか、触り心地もいいです。

また、普通のスリッパと違ってあるくときの「パタパタ」という音もなくなりました。
夜中も仕事することが多い(不摂生な生活をしているため)私にはこれもありがたいことです。


ちょっと問題かなと思うのは、部屋の中を歩きまわることが、同時にクイックルワイパーで掃除をしているのと同じ状態になっていることです。

買って一週間ほどなのですが、すでに汚れが目立つようになりました。
部屋を掃除していないからかもしれませんが…。



とはいえ、これまで不快に思っていた部屋の中での夏の足元問題が無印良品売っているスリッパで一気に解決したのはよかったです。



    

2014年6月26日木曜日

次の日本代表のサッカーを考える「脱パスサッカー論」


脱パスサッカー論―発想の転換が日本を救う!

ワールドカップが始まる前に読みました。
『』は引用部分です。
手入力なので、句読点や一部漢字表記の入力ミスがある場合もあります。


この本の著者は、「はじめに」の部分で
『選手がゴール前に深く進入していながら、いつまでもパスをつないでいるシーンにいらだったことはないでしょうか「なぜ思い切ってシュートに持ち込まないのだ」と不満を感じることが多いのは、私ばかりではないはずです。』
と読者に問いかけています。
私もそう思っていました。

そして
『私はその「なかなかシュートに向かわない」シーンこそが、本来の「パスサッカー」から脱線した筋違いの姿の象徴だと思っています。なぜそうなってしまうのか、それを変えるにはどうしたらいいのか、考えてみようと思ったことがこの本に取り掛かったそもそもの出発点です。』
とこの本を出すきっかけを語っています。

見せかけ上のパスサッカーしかしていない今、どうしたらそれを変えることができるのか、変えられない原因はどこにあるのか探っていこうということです。


この本では、おおまかに
・そもそもパスサッカーとは何か
・なぜパスサッカーが私たちを惹きつけるのか
・日本人とパスサッカーは本当に合うのか

ということについて検証しています。

純粋なサッカー戦術論だけにとどまらず、日本人の国民性や西暦600年代には、日本で行われていたであろう蹴鞠や、パスをつなぐことに関連して連歌からも日本人とパスッサッカーについて検証しています。


本のもくじをピックアップします。
『プロローグ パスサッカーというイメージ

第1章 パスサッカーの心許なき実体
     1 ポゼッションが決定力を低下させている
     2 ポゼッションこそがブレーキを掛けている
     3チャンス構築と勝利の実態

第2章 パスサッカーはなぜ私たちを惹きつけるのか
     1 より手数を掛けた結果に感じる達成感
     2 リズムやテンポの変化が生む興奮
     3 創り上げていくプロセスへの自負

第3章 日本人のフットボールスピリットを探る
     1 蹴鞠の個人技とチームプレーの変遷
     2 チームプレーと即興を楽しむ心の源泉
     3 日本人と相性の良いリズムや空間

第4章 本当に日本人にはパスサッカーが合っているのか
     1 「日本人らしさ」という幻想
     2 パスの負の特徴と現代若者気質
     3 勝ちたいなら幻想を捨てて現実を見よ

エピローグ パスサッカーの呪縛を解く   』



ブラジル大会で日本代表は、そこそこシュートは放ったのですが、やはり「ここは打ったほうがいいのでは」という場面でパスをしていた場面もあったと記憶しています。

とはいってもサッカー選手の経験がない私が考える最良のプレーよりも、ワールドカップに出るまでに多くの経験と実績を積んできた選手のプレーの選択のほうが基本的に正しいわけですし、後から結果論で語るのと、その場で限られた時間の中での判断は違うと思いますので、「いい・悪い」を判断する立場にはありません。

実際「シュートすればいいのに」という場面でシュートしたばかりに相手DFにクリアされ、そのままカウンター攻撃から失点ということもありえます。

ブラジル大会のグループリーグ敗退のおもな要因がパスサッカーなのか、肝心なところでシュートがことごとく外れてしまったことにあるのかわかりません。
もちろん、そのほかにも
・なぜ直前になって、これまでと違う起用やパワープレー戦術を取ることになったのか?
・遠藤をあまり起用しなかったのなら、なぜメンバーに選んだのか。中村憲剛を選ばなかったのか。
・フリーキックやコーナーキックでの選択肢の少ないラインアップを選んだのか(例えば中村俊輔をベンチに入れておくオプションはなかったのか)
・大久保のメンバー入りは正解だったのか

などなど、これ以外にも上げていったらきりがありません。


そもそも、パスサッカー以外に「プランB」「プランC」がないスタイルや、ポジション上のユーティリティプレーヤーは求めるのに、戦術上のユーティリティプレーヤーは求められていないのも、絶対強者じゃないチームとしてよくなかったと思います。
・パスがつなげないなら、守ってカウンターで得点を狙う。
・ボールを持っても決定機を作れないのなら、セットプレー重視や、ロングパスからの速攻
などの柔軟な対応も結果を出すためにはあってよかたっと思います。


たしかにパスサッカーのフィニッシュまでの美しさ、おもしろさは、サッカーをあまり知らない人も巻き込むような魅力があります。


ブラジル大会の日本は、ボールを持つ時間が多く、一見主導権を握っているように見えるサッカーを多くの時間帯で続けましたが、グループリーグで1分け2敗、勝ち点1と結果を出すことができませんでした。

パスをつないで、相手の守備を崩し、得点を狙うスタイルのサッカーが、日本代表らしいサッカーだといわれてきました。

パスサッカーが多くの場で語られることによって、ロングパスで前線までボールを運んで一気に得点を狙う、しっかり守ってカウンター攻撃にかけるというプレースタイルは、いまいしたの戦術とみられるようになり、日本中、小学生からJ1まで多くのチームがパスサッカーをめざすようになりました。


南アフリカ大会より前からも、日本ではパスをつないでゴールに迫るスタイルは人気でしたが、バルセロナやスペイン代表の出した結果をきっかけに完全多数派、パスサッカー原理主義かのような状況になってきました。(※すべてのサッカー人がパスサッカーを支持したわけではありません)


しかし、アジアの先では、このスタイルを貫くには、まだ力が足りなかったようです。





脱パスサッカー論―発想の転換が日本を救う!





2014年6月24日火曜日

生産者警視庁? 駐在所でナスを栽培中

多摩地区のある駐在所風景です。

出入り口の前にたくさんのナスの鉢植えがありました。



鉢は、全部で4つあります。
近づいてみると、すでに実がなり始めていました。
おいしそうです。



もう2、3日…いや5日から一週間くらいかな。
食べごろになりそうです。


ひょっとして駐在所のおまわりさんたちが、ナスを植えなければならないほど
食うに困っている?
まさか、東京都の財政は逼迫しているのでしょうか。

それならば、東京都議の議員定数を減らしてでも何とかしなければ。


とか想像していたら、実は預かり物だったなんて落ちではありませんように。