2014年8月28日木曜日

武藤が代表初選出! 次のスターだ

FC東京のFW、武藤嘉紀選手がついにサッカー日本代表初選出

ルーキーイヤーのJリーガーとはいえ、今シーズンは、開幕当初からいいプレーを見せていたし、ワールドカップ明けの試合でも活躍していたので可能性は高いなと思っていたけど、ほんとうにうれしいです。

先週末、23日の試合の視察も、その前の天皇杯に武藤が出なかったので、改めてアギーレ監督が武藤目当てに視察に来たかのような勝手な想像をしていたけど、きっとそうなんだろうと思ってしまいました。

スピードと決め手を十分にいかスプレーで一気に全国区の選手になってくれるといいなと思います。

で、できるだけ長い間FC東京にいてくれるとなおいいのですが…


センターバックの森重真人選手も引き続き代表。


FC東京枠の人数が決まっているのか、浦和戦の結果(4-4)が今一歩という印象だったのか、GKの権田修一選手は、残念ながら代表落ち。
その試合の守備の要、森重は選ばれているのにね。。。


代表戦を見るのがちょっと楽しみになってきたものの、使ってもらえるのかどうか…

2014年8月26日火曜日

2014調布花火大会を撮影 花火と夜景と高速と

今年の調布花火大会を撮影しました。

暗くなってからの約40分。
遠くから撮ったので、音声だけ若干いじりました。

友人の部屋から撮影。



2014年6月27日金曜日

夏のスリッパは、無印良品のスリッパのぞうり風のものがいい。蒸れなく快適

夏のスリッパは、かなり慎重に選ばないと大変です。

ふつうのスタイルのスリッパは、たいてい先端が開いていない形ですよね。
冬はこれでいいのですが、夏は、サンダル風の先が開いているものでないと、いくら涼しそうな素材でも蒸れてきて大変です。

私の場合、家の中で仕事をすることが多いので、スリッパを履いている時間も長いので、なんとか蒸れない方法をと毎年、いろいろなスリッパを試していました。

そんな中で、いちばん良かったのは、無印良品売っているスリッパでした。

先週買ってきたのがインド綿のぞうりタイプのものでした。


厚さもなく、布1枚というスタイルです。
足全体が開放されるので、蒸れるということがありません。

ぞうり(スリッパ)の編み方がよいのか、触り心地もいいです。

また、普通のスリッパと違ってあるくときの「パタパタ」という音もなくなりました。
夜中も仕事することが多い(不摂生な生活をしているため)私にはこれもありがたいことです。


ちょっと問題かなと思うのは、部屋の中を歩きまわることが、同時にクイックルワイパーで掃除をしているのと同じ状態になっていることです。

買って一週間ほどなのですが、すでに汚れが目立つようになりました。
部屋を掃除していないからかもしれませんが…。



とはいえ、これまで不快に思っていた部屋の中での夏の足元問題が無印良品売っているスリッパで一気に解決したのはよかったです。



    

2014年6月26日木曜日

次の日本代表のサッカーを考える「脱パスサッカー論」


脱パスサッカー論―発想の転換が日本を救う!

ワールドカップが始まる前に読みました。
『』は引用部分です。
手入力なので、句読点や一部漢字表記の入力ミスがある場合もあります。


この本の著者は、「はじめに」の部分で
『選手がゴール前に深く進入していながら、いつまでもパスをつないでいるシーンにいらだったことはないでしょうか「なぜ思い切ってシュートに持ち込まないのだ」と不満を感じることが多いのは、私ばかりではないはずです。』
と読者に問いかけています。
私もそう思っていました。

そして
『私はその「なかなかシュートに向かわない」シーンこそが、本来の「パスサッカー」から脱線した筋違いの姿の象徴だと思っています。なぜそうなってしまうのか、それを変えるにはどうしたらいいのか、考えてみようと思ったことがこの本に取り掛かったそもそもの出発点です。』
とこの本を出すきっかけを語っています。

見せかけ上のパスサッカーしかしていない今、どうしたらそれを変えることができるのか、変えられない原因はどこにあるのか探っていこうということです。


この本では、おおまかに
・そもそもパスサッカーとは何か
・なぜパスサッカーが私たちを惹きつけるのか
・日本人とパスサッカーは本当に合うのか

ということについて検証しています。

純粋なサッカー戦術論だけにとどまらず、日本人の国民性や西暦600年代には、日本で行われていたであろう蹴鞠や、パスをつなぐことに関連して連歌からも日本人とパスッサッカーについて検証しています。


本のもくじをピックアップします。
『プロローグ パスサッカーというイメージ

第1章 パスサッカーの心許なき実体
     1 ポゼッションが決定力を低下させている
     2 ポゼッションこそがブレーキを掛けている
     3チャンス構築と勝利の実態

第2章 パスサッカーはなぜ私たちを惹きつけるのか
     1 より手数を掛けた結果に感じる達成感
     2 リズムやテンポの変化が生む興奮
     3 創り上げていくプロセスへの自負

第3章 日本人のフットボールスピリットを探る
     1 蹴鞠の個人技とチームプレーの変遷
     2 チームプレーと即興を楽しむ心の源泉
     3 日本人と相性の良いリズムや空間

第4章 本当に日本人にはパスサッカーが合っているのか
     1 「日本人らしさ」という幻想
     2 パスの負の特徴と現代若者気質
     3 勝ちたいなら幻想を捨てて現実を見よ

エピローグ パスサッカーの呪縛を解く   』



ブラジル大会で日本代表は、そこそこシュートは放ったのですが、やはり「ここは打ったほうがいいのでは」という場面でパスをしていた場面もあったと記憶しています。

とはいってもサッカー選手の経験がない私が考える最良のプレーよりも、ワールドカップに出るまでに多くの経験と実績を積んできた選手のプレーの選択のほうが基本的に正しいわけですし、後から結果論で語るのと、その場で限られた時間の中での判断は違うと思いますので、「いい・悪い」を判断する立場にはありません。

実際「シュートすればいいのに」という場面でシュートしたばかりに相手DFにクリアされ、そのままカウンター攻撃から失点ということもありえます。

ブラジル大会のグループリーグ敗退のおもな要因がパスサッカーなのか、肝心なところでシュートがことごとく外れてしまったことにあるのかわかりません。
もちろん、そのほかにも
・なぜ直前になって、これまでと違う起用やパワープレー戦術を取ることになったのか?
・遠藤をあまり起用しなかったのなら、なぜメンバーに選んだのか。中村憲剛を選ばなかったのか。
・フリーキックやコーナーキックでの選択肢の少ないラインアップを選んだのか(例えば中村俊輔をベンチに入れておくオプションはなかったのか)
・大久保のメンバー入りは正解だったのか

などなど、これ以外にも上げていったらきりがありません。


そもそも、パスサッカー以外に「プランB」「プランC」がないスタイルや、ポジション上のユーティリティプレーヤーは求めるのに、戦術上のユーティリティプレーヤーは求められていないのも、絶対強者じゃないチームとしてよくなかったと思います。
・パスがつなげないなら、守ってカウンターで得点を狙う。
・ボールを持っても決定機を作れないのなら、セットプレー重視や、ロングパスからの速攻
などの柔軟な対応も結果を出すためにはあってよかたっと思います。


たしかにパスサッカーのフィニッシュまでの美しさ、おもしろさは、サッカーをあまり知らない人も巻き込むような魅力があります。


ブラジル大会の日本は、ボールを持つ時間が多く、一見主導権を握っているように見えるサッカーを多くの時間帯で続けましたが、グループリーグで1分け2敗、勝ち点1と結果を出すことができませんでした。

パスをつないで、相手の守備を崩し、得点を狙うスタイルのサッカーが、日本代表らしいサッカーだといわれてきました。

パスサッカーが多くの場で語られることによって、ロングパスで前線までボールを運んで一気に得点を狙う、しっかり守ってカウンター攻撃にかけるというプレースタイルは、いまいしたの戦術とみられるようになり、日本中、小学生からJ1まで多くのチームがパスサッカーをめざすようになりました。


南アフリカ大会より前からも、日本ではパスをつないでゴールに迫るスタイルは人気でしたが、バルセロナやスペイン代表の出した結果をきっかけに完全多数派、パスサッカー原理主義かのような状況になってきました。(※すべてのサッカー人がパスサッカーを支持したわけではありません)


しかし、アジアの先では、このスタイルを貫くには、まだ力が足りなかったようです。





脱パスサッカー論―発想の転換が日本を救う!





2014年6月24日火曜日

生産者警視庁? 駐在所でナスを栽培中

多摩地区のある駐在所風景です。

出入り口の前にたくさんのナスの鉢植えがありました。



鉢は、全部で4つあります。
近づいてみると、すでに実がなり始めていました。
おいしそうです。



もう2、3日…いや5日から一週間くらいかな。
食べごろになりそうです。


ひょっとして駐在所のおまわりさんたちが、ナスを植えなければならないほど
食うに困っている?
まさか、東京都の財政は逼迫しているのでしょうか。

それならば、東京都議の議員定数を減らしてでも何とかしなければ。


とか想像していたら、実は預かり物だったなんて落ちではありませんように。





    

2014年6月23日月曜日

府中市のご当地ナンバーは刃牙道 ファンは府中に急げ!

広報ふちゅうの6月11日号を見ていたら、

府中市制施行60周年を記念した原付のご当地ナンバーのデザインが発表されていました。

新聞報道などで紹介されているのですが、「刃牙道」というまんがの主人公をナンバープレートに取り入れていました。

限定600枚ということですが、こういうデザインのナンバープレートで
原付バイクが公道を走るわけですね。

希望者のみということですけど、ずいぶん派手なナンバープレートですね。

おもしろいと思います。



写真(2点)は、広報ふちゅうから引用



広報では、フルカラーではないので、上記の新聞記事リンクを参照いただければと思います。




刃牙道の作者、漫画家の板垣恵介さんが府中市にお住まいということでこの企画が実現したようです。


広報ふちゅうには、作者の板垣さんのコメントも載っていました。
「デザインは、存在感を示せるように、インパクトを主眼におきました。全国でも一番良いものができたと思います」


オリジナルナンバープレートの交付については
交付期間が、7月28日(月)から2015年3月31日(火)までで、なくな
り次第終了とのことです。

交付場所は、府中市役所1階総合窓口課で、50cc以下の原付だそうです。
ありがたいというか、当たり前なんですが、交付費用は無料です。

広報には
「オリジナルナンバーの交付・交換は1人1回限りです。」
とも書いてあったので、すでにある原付のナンバーも交換してくれるみたいですね。

ほしい人はぜひ!
というところでしょうか。

新規登録の場合は、希望ナンバーもあるようです。

こちらは、7月28日(月)から8月29日(金)に、市で原動機付自転車(総排気量の申告手続きができる方がたいしょうだそうです。

対象ナンバーは
B001~630・666・777・888・999
 B004・009、下2桁42・49、B420・490番台は欠番とのこと。

不幸にも「4649」なんてナンバーが発行されることはないわけですね。
よかったです。

伝説のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンや、2013年まで活躍した元ヤンキースのマリアノ・リベラのファンは、42番をつけようとしてもつけられないそうです。


希望ナンバーが重複した場合は、抽せんです。
申し込みは、6月30日必着。
往復はがき(1人1枚)に
住所、氏名、年齢、電話番号、希望ナンバー(3桁の番号を1つ)、
返信用宛名を記入して、
〒183-8703市民部市民税課(住所不要)へとのことです。

くわしくは、広報ふちゅう2014年6月11日号をご覧ください。



ちなみに、従来のナンバープレートも引き続き交付してくれます。

おそば屋さんの出前用バイクや、新聞配達のバイクがこのナンバーだったらどうなるんだろうと思っていましたが、普通のナンバーも平行してこれまで通り発行してくれるんですね。


問合せは、市民税課諸税係=042-335-4440



このナンバープレート

案外数字が見にくいような気がします。



これが気になりますね。

2014年6月20日金曜日

最後まで日本代表を応援!? FC東京のホーム、調布の文化会館で早朝パブリックビューイング

サッカーのワールドカップブラジル大会、6月20日(現地時間19日)の段階でグループリーグ突破が事情に難しい状況になりました。

そういう状況でも、日本代表に2選手を送り込んだFC東京の地元、調布では、
グループリーグ最終戦を応援するべく、パブリックビューイングを開催します。
会場は、調布市文化会館たづくりホール。

調布駅の南側、歩いてすぐのところです。

25日の早朝4時30分から開場し、5時開始のコロンビア戦のパブリックビューイングが開かれます。

調布駅を利用したときに気がつきました。
これがパブリックビューイングをお知らせするポスターです。
手づくり感があって最高です。




第1戦のコートジボワール戦は、豪華にも味の素スタジアムでの開催。
無料で行われたようです。

第2戦、第3戦は文化会館。

平日で早朝と条件も悪いのでこれが精一杯でしょう。

まして今は梅雨どき。
2戦目に雨が降らなかったのがラッキーというだけで来週は雨かもしれません。


まだあきらめていない人もいます。
森重の活躍を祈りつつ、権田の活躍は… ちょっと難しいかな。

日本代表の勝利と奇跡を…

そろそろ次を考えながらでも。


 

2014年6月19日木曜日

駅前ロータリーにはヤマモモの実がなっていた 京王線武蔵野台

京王線の武蔵野台駅の駅前ロータリーです。

ロータリーというにはちょっとショボめですが、
武蔵野台駅前は、ロータリーがあります。

このロータリーの中心には、ヤマモモの木がありまして、今、ちょうど実が熟しています。

木の大きなはこんな感じです。



たくさんのヤマモモの実が、すでに路上に落ちています。






こどものころ、学校に植えてあったヤマモモの実を食べたことがあり、当時の記憶をたどる限り、ヤマモモの実はすっぱいはずです。


念のためと思って調べてみたのですが、やっぱりすっぱいようです。
甘酸っぱいくらいのようです。


ちなみに武蔵野台駅の北側は、ブルーベリー畑があり、夏には観光農園としてオープンします。
今は、まだ実が青い(緑)ですが、ブルーベリーの形をしています。
夏が楽しみです。





2014年6月15日日曜日

【誤報】ザッケローニ監督がブラジル後も日本代表の指揮を取りそうな予感 初戦のスタメンから考える

アルベルト・ザッケローニ日本代表監督は、日本サッカー協会から契約更新のオファーを受けているのではないだろうか。

6月15日、日本代表のワールドカップ、グループリーグ初戦でそれを感じた。

コートジボワール戦の先発メンバーの中に遠藤の名前がなかった。
このところのザッケローニ監督の起用法で、遠藤を後半から使うという作戦は何度もあったので、決してサプライズではない。

しかし、グループリーグ突破に初戦勝利というのは、かなり重要な要素だ。
そのためには、最重要選手である遠藤を外してコートジボワール戦に臨むというのは、何か他の意図があったのではと考えざるをえない。


仮に、グループリーグを突破し、決勝トーナメントでも勝ち進んだときに遠藤の疲労が激しくなり、バックアップメンバーから代わりの選手を選ばなければならないときのためのトライアルなら(ちょっと無理すぎの発想だが)、それは最終予選や直前の調整試合で十分にやっているはずだし、そもそもグループリーグを突破しなければベスト16以降の心配どころではない。


遠藤の体調不良も考えたが、後半途中からの動きを見る限り、それはなさそうだ。
選手の体調は、チームの最高機密のひとつなので、大会終了後までは、骨折のようなあからさまなケガ以外は、明らかにされないだろがおそらく普通の状態であろう。


決して楽ではないコートジボワールを相手に、ボランチはキャプテンの長谷部と山口のコンビ。
おそらく「ポスト遠藤」として山口に経験を積ませようという目論見なのだと考えたい。
この大事な初戦でこういう作戦を立てることに少し驚いたが、もし、ザッケローニ監督が、ブラジル後も日本代表の指揮をとることが水面下で内定していたのなら、こういうこともありうるかもしれない。


遠藤は、後半途中から長谷部に代えて投入された。
ここから攻撃陣がうまく機能するかのように見えたのだが…。
結果論でいうと、残念ながら長谷部を下げたのが裏目に出たのだが、山口にはいい経験を積ませることができたように思う。

ザッケローニ監督のプランを推測してみる。

前半は、0-0でなんとかしのぐ。もちろん味方がリードすれば願ったりかなったり。
ということは、ここまではプランどおりだった。

後半は、追加点が取れれば終盤に遠藤投入のはずだった。
実際は、チャンスでアンラッキーな部分もあり、追加点が入れられず。
そこで、遠藤を投入し、さらに攻める姿勢をみせたのだが、ほかのメンバーが遠藤を頼りすぎたのか、あるいは安心してしまったのか、細かなミスが出るようになり、失点を重ねてしまった。

ここで、当初ザッケローニ監督の頭の中にあったであろうベストなシナリオ「プランA」は、修正を図られることになった。

攻撃陣の変化で、勝ち越し点を狙うことになる。
だが、前半の森重に続き、吉田までがイエローカード。
両センターバックがそろってカードをもらってしまったので、大久保投入のタイミングを少し遅らせることにした。

これは、そのときの状況ではやむをえない選択かもしれないが、結果から振り返ると、失敗だったように感じる。

また、万が一に備えてぎりぎりまで3枚目の交代カードを切ることができなくなるという状況になってしまった。

何度かチャンスを作るも決め手を欠き、焦りからとみえるミスもあり、追いつけないまま終わってしまった初戦。
いろいろ批判は起きることだろうが、勝負事である以上、攻めにいっての負けは仕方がない。

相手にプレッシャーをかけられなかったというザッケローニ監督の試合後の振り返りも、遠藤を前半から起用しなかったことよりも、4年かかっていまだに選手が守備戦術を完全に理解しきれていなかったと考えれば納得がいく。

おそらく、守備の約束ごととその場の状況に応じた臨機応変な対応が、選手1人ひとりの頭の中で完全に咀嚼されないまま結局終わってしまったのだ。


いろんな意見があると思うが、スタメン起用され、フル出場した山口は、大きなミスもなく試合を終えたように思う。

ポスト遠藤として少しずつ育っていると見てもいいのではないだろうか。


これが生きてくるのは、グループリーグ残りの2戦というよりは、ブラジル後のように思う。

センターバックの2人も経験豊富な今野ではなく、勢いのある森重を起用した。
森重も、同じくブラジル後を担う存在だ。


ブラジル大会を結果不問にしているはずはないが、ザッケローニ監督は、次のワールドカップも含めたブラジル後のオファーももらっていて、日本代表のチーム作りと試合を両立させる選択をしているように見えた。
※結局長谷部と山口という組み合わせが遠藤・山口よりいいだけというオチもあるかもしれないが。

スペインの大敗と同列に論じるのはおこがましいことかもしれないが、いよいよ時代はパスサッカーからロングボールのスピーディーなサッカーに潮目が変わってきたように感じる。


過去の傾向と確率から、初戦を落としたチームのグループリーグ突破は難しい。
とはいえ、3戦あるうちの1戦。残り2戦を楽しみにしたい。



【後日追加】
テレビのニュースなどによると、ザッケローニ監督は会見で、日本代表監督の退任の以降を表明しました。


      

2014年6月9日月曜日

スクエニ語る詐欺!? 再び!! 2通目のメールがきた 「常確認のお願い」って何?

スクウェア・エニックスを装う詐欺メールが、昨日、日曜日に続いてやってきました。


今度のタイトルは
「常確認のお願い」

なんですか。「常確認」って。

同じように調べてみたところ…
3月から進化していないじゃないですか。

こんなメールです。

クリックはしていませんが、フィッシングサイトに誘導すると思われるURLの上に
カーソルを合わせてみると、画像の一番下のようなURLが表示されました。

最初の部分はドラクエのサイトでしょうか…。
たぶんその先の細かな部分が、正規のサイトと違うのだと思われます。





相変わらず署名なしです。

雑な仕事はいけません。


2014年6月8日日曜日

うちにも来たぁぁぁぁぁ スクエニ語るフィッシング詐欺!?

スクウェア・エニックスを語るフィッシング詐欺メールらしきものが
私のアドレスにもやってきました。

そもそもスクウェア・エニックスのゲームをしていない私にとっては

????

でしかないので、
詐欺メールであろうことは、考えるまでもなし。

ちなみに本文はこんな感じ
スクリーンキャプチャも貼っときます。


-以下詐欺メールと思われるもの引用-

いつもお世話になっております。
お客様のアカウントは何らかの取引に利用されている恐れがありますので、お手数ですが、システムにログインして、異常がないかご確認いただきますようお願いします。 :

http://secure.square-enix. …(クリックしないために以下略 )


株式会社スクウェア·エニックス


2014年6月7日 





-引用終わり-

大きな会社を装うのでしたら、
せめて署名欄くらいつけましょう。

いくらなんでも雑過ぎです。


書き出しが「いつもお世話になっております」って
一般消費者に対してそんな書き方をする会社はないです。


「お客様のアカウントは何らかの取引に利用されている恐れがありますので」
というのは、そうかもしれません。
私の何かのアカウントは何らかの取引に使っていますから。

その「何らか」の中に、詐欺メール団の取引が入っていないだけです。


さっそく本文をコピーして検索をかけてみると…
けっこうありました。




早い人は、3月にもこのメールが届いているんですね。

私のところに届いたのは、6月8日の午前中。
メールの日付は6月7日。

日付だけは、けっこうマメに変えているんですね。

オンラインゲームをしている人は、
楽天や食べログくらいしか使わない人と比べれば、
それなりにリテラシー高そうな気がしますが、
すでに3カ月も同じ文面のメールを使っているということは、
それなりに引っかかっている人が多いということでしょうか。

メールプロパティを見たところ、
Return-Pathには、 hb省略@ku.org とありました。



「【重要】フィッシング詐欺サイトへ誘導するメールやメッセージにご注意ください」として
このような注意喚起をしています。





2014年6月3日火曜日

NHKの個人情報の使い方 応募の住所も受信料支払い調査に使います

6月1日発行の「広報ふちゅう」を読んでいたら、
市制施行60周年を記念し、
「BS日本のうた」の公開番組収録を行うので、希望者は参加してくれ
という記事がありました。(3面)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/gyosei/johokokai/kohoshi/saishinkoho.files/140601kouho.pdf

ゲストは北島三郎と坂本冬美。
演歌好きの人には、なかなかうれしい組み合わせなのでは
と勝手に想像できます。


記事には、応募要項などが書かれていて、
個人情報についてはこのような表記が(以下引用)

ご応募いただいた際の情報は、抽せん結果の連絡のほか、
NHKで受信料支払いのお願いに使用させていただくことがあります。

(引用終わり)

往復はがきの応募なので、抽選結果の連絡に使うのはわかるとして、
受信料支払いにも応募した際の個人情報が使われるわけですな。


受信料を払っていない人は、こうやって書かれていなくても
警戒して応募しないことがおおいと思いますが、
紅白歌合戦の観覧などは、
受信料を払っていなくてもうっかり応募してしまう人もいるようで、
今回も受信料未払いの人をあぶり出すのに
うまく応募データを使うのでしょう。


一般的な応募、プレゼントモノの応募では、
「個人情報は、プレゼントの発送以外に使用しません」
というのが一般的な中、さすがNHKです。


くやしさあふれつつも受信料を払っていて、演歌番組の観覧に興味がない私には関係ないですけどね。

2014年5月30日金曜日

ミセスロイドの白元が民事再生法の適用申請へ 負債額255億円か?(ソース:東京商工リサーチほか)

東京商工リサーチの TSR速報(大型倒産情報・注目企業動向) によると、ミセスロイドなどで知られる白元(本社:東京都台東区)は5月29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したとのこと。同サイトの記事によれば、負債総額は255億円にのぼると見られている。

同社の主力商品は、ミセスロイドのほか、アイスノンなど、消費者に広く知られた商品が多くあった。
日本経済新聞によると同社の主力商品のひとつだった「ホッカイロ」は、1月に製薬会社の興和へ同製品の国内販売事業を売却していた


白元の発表



ファンの多さは、twitterからも確認できます。
















2014年5月20日火曜日

バラが満開の季節 バラはローアングルもきれい

バラが満開の季節のようですね。

散歩コースに、バラがしっかり咲いているお家がありました。

人のお家ながら失礼してパチリ。




花は、上から撮ることが多いと思いますが、下から撮るのもきれいに見えます。


色も鮮やかです。
これはさすがに上から。




自分の家にこうやって咲くと楽しそうです。



奥にみえるのは、夏みかんでしょうか。
この並びがいかにも初夏っぽい雰囲気でいいです。



  

2014年5月12日月曜日

森重!森重!森重! 太田宏介も祝福 ワールドカップブラジル大会のメンバーに選ばれる

ワールドカップブラジル大会の日本代表メンバーにFC東京のDF森重真人選手が選ばれました。

FC東京ファンの私としては素直にうれしいです。

実績や吉田麻也の動向にもよりますが、予選リーグからぜひ出場してくれたらと思います。

チームメイトの太田宏介選手も祝福してくれました。

以下ツイッターから引用、抜粋


森重の出身、広島でもよろこんでくれています

大久保はサプライズではない ワールドカップ日本代表23人決まる

発表前からドキドキし、仕事中にもかかわらず多くの人がテレビの前や、パソコン、スマホの画面を見ながら行方を見守ったワールドカップブラジル大会日本代表メンバー23人の選出。

FC東京からも権田、森重と2人が選ばれました。

川島永嗣
西川周作
権田修一

今野泰幸
伊野波雅彦
森重真人
吉田麻也
長友佑都
内田篤人
酒井高徳
酒井宏樹

遠藤保仁
長谷部誠
山口螢
青山敏弘

大久保嘉人
岡崎慎司
本田圭佑
香川真司
清武弘嗣
齋藤学
大迫勇也
柿谷曜一朗




ツイッター上でもいろいろな反応がありました。

やっぱり大久保の選出がいちばん反響があったようですね。
ワールドカップでは、中村憲剛とのラインはありませんが、
遠藤や長谷部、本田とは南アフリカ大会でも
実際にプレーしていますし、十分機能していたので、
出場したときは、おもしろいゲームをしてくれると思います。
Jリーグの寄せと世界の寄せの違いが大きなポイントになるのではないでしょうか。

個人的には、大久保はサプライズと感じません。
ザッケローニ監督は、
かなり前(2013年シーズン終盤くらい)から
好調が続くなら起用しようと心の中で決めていたのではと思います。

以下、ツイッターから引用、抜粋

最後にためて言ってくれれば… と思います。 ザッケローニ監督のコメントも攻撃型の選手を多く選んだといっていましたね。 実現しませんでしたが、この声は大きかったと思います こういう意見も


ワールドカップブラジル大会日本代表の発表を待つ まとめ

この夏のワールドカップブラジル大会に向けて5月12日、日本代表メンバーが発表されました。
メンバー発表前からのツイッター上も盛り上がりを見せています。 1時間前までのおもな意見はこのようなものでした。


以下ツイッターから引用、抜粋


いざ、発表を待つ。



タワーレコード名古屋パルコ店の中の人も仕事そっちのけ!? 0.0001%の可能性にかけて…

2014年5月8日木曜日

FC東京の徳島慰安旅行 ちょっと球蹴りに

ちょっと連敗モードに入ってしまったFC東京。

またしても埼玉スタジアムで勝てずに終わってしまいました。

競り合った場面で終了直前に失点。
そのまま追いつけず負け(または勝ちをふいにする)

今シーズンのFC東京の芸として定着してきてしまいました。


とはいえ、いい場面はかなりあったので、ちょっとだけゴールマウスが小さかったのだと思うことにします。




ゴールデンウィークが明けてもタイトなスケジュールが続くJリーグ。

今週のFC東京は、徳島旅行です。
慰安旅行のようなものです。
ボーナスステージ徳島。


-と、多くのFC東京サポーターやファンは思っています。

確かに昨シーズンJ2で6位からJ1に上がってきて、
大きな補強をしないままの徳島は、
やや戦力が落ちるかもしれません。

ここまで、甲府以外はみんな勝っています。

FC東京サイドにたてば、
楽勝というよりは「負けてはいけない」
という緊張感かもしれません。


それでも、勝てそうです。

連敗脱出が見えてきました。


2014年5月6日火曜日

江川卓氏、日テレG+で横浜よりの解説!? 中畑監督は「おめでとうございます」

横浜DeNAベイスターズが、巨人相手に東京ドームで2-1で勝利。

もし、新聞記者がこんな書き出しの記事を書いたら、
誤報ではないかといきなりデスクから呼び出されそうですが、
2014年のゴールデンウィーク最終日の5月6日、
実際にこのような試合結果になりました。


試合結果


試合後、中畑監督の
インタビューの第一声は
「こういう試合を夢見ていた」
でした。


勝利の方程式のような継投ができたのは
うれしかったでしょうね。


そしてなんと、中畑監督はインタビュー中に
「おめでとうございます!」
と帽子をとって祝ってしまいました。



巨人・セドン、横浜・久保の先発で始まる試合は、
序盤から点の取り合いが予想される展開。

しかし、両チーム、あと1本の決め手が出ず、
守備でも好プレーが出るという
締まった試合として淡々と進んでいきました。
梶谷だけではなく、筒香までもがフェンス際のファウルをキャッチ。

1失点で好投していた横浜・久保を6回で交代させて
勝負に出た横浜でしたが、追加点は得られず。
1点リードのまま。

7回は、この日が誕生日の長田。
2三振を含む三者凡退で、ソーサにバトンを渡します。

けがで2軍調整をしていたソーサも
8回に巨人の中軸を相手にヒットを打たれるも
ダブルプレーで仕留めます。
このところやや空回りの感があった石川もは、
タイムリーに続き守備でピッチャーを盛り立てました。

さすがキャプテン


9回は、ソーサ2軍落ち後、新クローザーに座った三上。
これまでゲームを締める状況での登板は、
味方が4点以上リードしていたため、
セーブはつかない状況でした。
初めて1点差ゲームでの登板が、
東京ドームでの巨人戦。
中畑監督も
「三上もよく投げた」
と手放しでほめていました。


日テレG+の実況では、解説の江川卓さんが、横浜寄りともみえる解説をしていたとツイッター上で話題になっていました。


以下、ツイッターのタイムランを抜粋。














【パトカー音声あり】府中、調布、小金井でカーチェイス! 深夜の多摩地区、1台の軽自動車をめぐりパトカー10台以上追跡?

くらやみ祭真っ最中、神様が大國魂神社を出て、御旅所でお休み中のこの夜中に、
小金井、府中、調布あたりで1台の軽自動車をめぐるカーチェイスが行われていたようです。



カーチェイス音声 










   刑務所いたけど何か質問ある?







そして

 




2014年5月5日月曜日

カラスよけにはペットボトルの風車

私の住んでいる府中市は、4月30日から5月6日まで、くらやみ祭真っ盛りです。

一週間にわたってお祭りが続きます。

くわしくは、くらやみ祭の会場、およそ1900年の歴史がある大國魂神社のサイトをご覧いただければと思います。
動画もあります。


そんな古くから開かれた地で、
今も新宿まで30分かからない、
多摩地区にしては比較的都会度の高い府中の東部ですが、
いまだ、駅のすぐそばに畑があるという牧歌的な風景も残っています。

駅前の畑は、カラスがよくやってくるみたいで、
農家のみなさんは、いろいろな対策をしています。


近年は、ペットボトルで作った風車が
効果を発揮しているようです。

動画に撮ってみました。



カラスはキラキラ光るものが嫌いなようで、
ペットボトルで作った風車は、
まさにそれです。

回転によって音も出るため、
カラスだけでなくほかの鳥も遠ざける効果があるのではと思います。

2014年5月3日土曜日

世界のグルメ名酒博 日比谷公園会場に注目 140503

ヨーロッパ各国やアメリカなどの代表的なビールや肉料理が並ぶ世界のグルメ名酒博の日比谷公園会場に行ってきました。

行ってきたのは、初日、5月2日です。

連休中の節約レジャーを楽しもうと思い、
おにぎりを持って妻と日比谷公園に出かけました。
公園内のベンチでおにぎりを広げながら、広場の方を見ると、
何やらイベントをやっているようでした。



おにぎりを食べ終えて、さっそく噴水のある広場に向かいます。

すると、ビールイベント(正しくは世界のグルメ名酒博)をやっているではないですか。



噴水を囲むように、ビールや肉類を売っているブースが
並びます。

撮影したのは、5月2日の午後1時過ぎ、
まだ始まったばかりでしたので、
お客さんも集まり始めたばかりという感じでしたが、
楽しうそうな雰囲気です。

パノラマで撮ってみました。



ちなみに、帝国ホテルをバックにした角度からはこんな感じです。



会場内には、ドイツ、チェコなどビールのうまいことで知られる国々。
迫力の食べ物のアメリカ。
イベント次回上にあるとうれしいトルコ。






復興応援ブースもあり、その隣のフランスブースはワインがあります。




日比谷公園会場は、5月6日でおしまいですが、
スカイツリー会場は、5月18日までやっています。

初日は、オープニングイベントをやっていたステージですが、
期間中、いろいろなイベントもあります。


くわしくは、公式サイトをご覧ください。



日比谷公園ではありませんが、銀座ソニービルには、スパイダーマンが。
こちらもぜひ!


2014年4月15日火曜日

今が満開の桜でセレッソを迎えるFC東京 柿谷効果で満員?140415

すでに大部分のチケットがソールドアウトとなっている
4月19日のFC東京×セレッソ大阪戦。

ソメイヨシノとは別の桜でセレッソをお迎えできそうです。




味の素スタジアムの入り口の歩道橋から飛田給駅を見るとこんな感じ。
白とピンクの2色の桜です。








チケットの販売状況は、こんな感じ。かなり売れています。
週末にはほぼ完売ではと思われます。

※4月17日発表のFC東京のサイトによると完売です

このままいくと、屈辱の多摩川クラシコ以上の入場者数が
確実視されます。

これは、悔しいですが、柿谷効果なんでしょうか?

カタールワールドカップの時は正ゴールキーパーになっていそうな権田修一
守れてビルドアップ能力や得点能力が高い森重真人
イケメン武藤嘉紀では、お客を呼べないんですか?

何はともあれ、遠方から来てくださる大阪のサポーターや
柿谷を見たいというみなさん、ぜひ、FC東京が勝つ場面を
しっかり目に焼き付けてください。


と自信を持って言いたいところですが、
ちょっと確信を持って言えないところが悲しい現実です。

ちなみに今シーズン、FC東京は、後半から試合終盤にかけて失点する傾向が強いのですが、
セレッソ大阪は、試合終盤にも得点できる傾向があります。
前半を互いに1-1くらいで乗り切ったとしても、
後半すぐに2点くらい上積みしなければ、
FC東京が負けてしまう確率が高くなってしまいます。


高橋秀人を後半途中から投入できるような
ぜいたくなラインアップなら、勝ち目はありますが、
負傷者の状況も考えるとちょっと望み薄です。

ほぼ毎週買っているminitotoでは、
いつもどおりFC東京については
FC東京が勝つことを確信しつつも「1」「0」「2」の3つを選択します。




アウェイサポーターや、柿谷ファンのみなさんで味の素スタジアムに
お越しになったことがない方へ。

味の素スタジアムの最寄り駅は京王線の飛田給です。

いつもは各駅停車と実質各駅の快速しか止まらない飛田給ですが、
試合当日は、このように特急・準特急も臨時停車します。
ぜひ、京王線をご利用の上、近くの試合後は近くのお店で
飲み食いしてください。

飛田給以外にも沿線にはおいしいお店がたくさんあります。

FC東京の強さに恐れをなしながら反省会を楽しんでいただければ幸いです。

2014年4月7日月曜日

FC東京、今シーズンホーム初勝利をテレビで共有 MX中継はおもしろいぞ140407

3月末にかぜをひいて、体調の回復が思わしくなく、外出を控えていたら、
いつの間にか桜も満開になりました。

つぼみの頃は、週に4、5回撮影していた味スタ前の桜並木もすっかり満開のようです。

「ようです」というのは、まだ完調になっていないため、
味スタに行っていないから見ていないのです。

そういうこともあり、4月6日(日)のFC東京のホームゲームは、
途中で雨が降ったり、気温が急に下がったりと
条件がよくなかったため、観戦をあきらめて、テレビで応援することにしました。

TOKYO-MXテレビのFC東京中継は、放送法を無視するかのような
非公平的FC東京寄りの実況です。

FC東京に有利な展開では盛り上がり、
ファウルでFC東京に不利なジャッジに対しては、ともに怒るという
サポーター、ファンにうれしい内容です。

中京地区の中日ドラゴンズ、関西地区の阪神タイガースの試合中継を思えばかわいいものかもしれません。


この日のFC東京は、2節前の悪夢の川崎戦や前節、アウェーの清水戦ともスタメンを変えて臨んできました。
FC東京をほかのスポーツ紙より深く取材している東京中日スポーツ
MXの番組「FC東京魂」もスタメン予想を外してしまうくらい予想外の布陣です。
ディフェンスラインも、時には入れ替わります。
 ※4月6日は、森重が出場停止という理由もあり。しかし、前節清水戦で加賀はベンチスタート。


試合は、鳥栖に押される場面もありました。
立ち上がりからGK権田が忙しく動かなければいけない展開が続きます。

前半42分には、野澤の負傷という不運もあって予定外の交代もありましたが、
前半は0-0で折り返し。

この日は、河野の動きが目立ちました。
攻守にわたって献身的なプレーを続けた中で
後半5分。
東からのクロスボールを河野、平山と連続スルー。
一瞬、「えっ!」と思いましたが、その外にいたエドゥーがきっちり打ち込みます。

こぼれたボールを河野。
一度で入りきらなかったのですが、もう一度河野が自分で押しこみ先制点です。

その後、平山にも待望のゴールが生まれて2-0。

いよいよ勝利に向けて気持ちが高まりますが、
油断はなりませんでした。

後半40分には、一瞬のスキをつかれて2-1。
さすが代表合宿に呼ばれる豊田。

何度か守備が崩され、最後までヒヤヒヤでしたが、
権田の好セーブもあって逃げ切りました。


これでリーグ戦は連勝、ホーム初勝利です。


それにしても危ない勝利でした。

これで追いつかれていたらどっと疲れがきて
再び降格圏が見えてしまうのではというくらい緊張した試合でした。


ホームで勝つというのはすばらしいですね。
次のホーム、セレッソ大阪戦は、一部のチケットが早くもソールドアウトです。
気温も高くなりますし、今度はスタジアムで応援しようかなと
考えています。


2014年3月26日水曜日

味スタ前桜並木定点観測140326 開花です 調布のスタジアム通りの桜は開花しました

2月末から定点観測していた味の素スタジアム西、スタジアム通りの桜並木も、
3月26日に開花を確認できました。

花の咲き具合から、おそらく25日中に咲いていたものと思われます。
味スタをバックに撮ってみました。

ちょっと曇ってしまっているのが残念です。
晴れた日に撮り直そうと思います。



ほかにも咲き始めた気が数本ありました。




私がサンプルにしていた桜の木は、今週末にようやく開花では?
という状況です。