一眼レフカメラを持っている人なら知っていることですが、
最近のカメラは、写真を撮るだけではなく、動画も撮ることができます。
実際に一眼レフカメラの動画機能を使ったことがある人は
どのくらいいるのかわかりませんが、
使い方によっては、安いビデオカメラよりも使える場合もあります。
私も最近まで写真を撮るためだけにしか使っていませんでしたが、
ビデオカメラを持っていないときに動画を撮りたいなと思い、
この機能をしばらくぶりに使ってみました。
この動画は、2月22日に東京競馬場で撮影したレース
ダイヤモンドステークスの模様です。
動画と写真を1台のカメラで撮りました。
動画&スチール:ダイヤモンドステークス2014年2月22日
カメラ:Canon EOS 7D レンズ:Canon純正 EFS18-200mmF3.5-5.6 IS
ご覧のように、音もそこそこ拾ってくれます。
高音質を追求する動画でなければ、十分な音質です。
翌日、フェブラリーステークスも撮影してみました。
これは動画のみです。
動画の質もフレーム幅1920×1088ピクセルとフルハイビジョンムービーサイズです。
なぜ、高さが1080ピクセルではなく、1088ピクセルなのかわかりませんが…。
EOS7Dは、Canonの中では、コストパフォーマンスがいい機材だと思います。
入門機に比べると確かに安くはありませんが、特別な技術を身につけなくても、
ある程度の写真を撮ることができます。
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